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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-04-02 第136回国会 衆議院 予算委員会 第23号

これは先ほどの御説明港湾経費の三十六億円に該当するはずでございますが、この三十六億円、商社に一括発注した分が三十六億円になる、こういうことでございますが、蔵出しからこの船積みまで一括して受注した商社が、当然その下のいろいろな企業を組織化してこの業務をやったはずであります。  

米田建三

1996-04-02 第136回国会 衆議院 予算委員会 第23号

高橋政府委員 北朝鮮に対します保管料あるいは運送費港湾経費これが援助のための経費としていろいろかかっておるわけでございますが、この援助米は、当初三十万トンの支援につきましては、先ほど先生からお話がございましたように、平成七年の六月三十日に決めたわけでございますし、また追加支援の二十万トンにつきましては、同年の十月三日に合意をしたわけでございます。

高橋政行

1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号

したがって、この港湾経費というものは全額事業団負担をする、こういうことでございます。将来ともそのような専用港でありますが、他用途に使うかどうか、これは青森県の下北のいろいろな開発計画にも関連してまいりますし、そしてまた、北海道と大変近いわけでございまするから、あるいは室蘭あたりとの物資の関係も出てくるかもしれません。

岩動道行

1981-03-25 第94回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府委員永井浩君) 御質問のように、日本郵船におきましては、九月期の中間決算におきまして、従来燃料費港湾経費等のような運航経費と同様に繰り延べ処理をいたしておりました借船料、これにつきましては航海のいかんにかかわらず発生する固定的費用であると、こういうことで期間費用として処理するのが妥当であると、こういうふうに聞いております。

永井浩

1973-05-08 第71回国会 参議院 運輸委員会 第10号

先生御指摘ございましたように、港湾経費をまかなうものとして、私どもいろいろ収入源を考えておるわけでございますが、施設の使用料等収入と、あといわゆる、何と申しますか、資本経費と申しますか、建設費のための国庫負担金であるとか、あるいは地元の負担金であるとか、受益者負担金であるとか、そういうようなものもございますが、いまおっしゃいましたように、企業会計的な感覚でこれを分析いたしますと、収入といたしましては

岡部保

1969-05-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第19号

結局非常な港湾経費、中継費の節減、またフル・コンテナにしますというと、もう回転率が非常に違う、停泊時間というものもほとんど三分の二で済むというようなことになってまいりまするから、相当これは影響があると思うのですが、この点について、いまお話を伺いますというと、結局、海上コンテナは流動的だから、言いかえればひより見で、そのときの模様を見てというようなことのように受け取れるのですね。

金丸冨夫

1969-04-15 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

そこで、私らが考えまして、しかも答申を読ましていただきまして、そして出された法案を読ましてもらいまして、小さい問題はたくさんあるわけでございますが、この答申の中には、船員対策あるいはコンテナ対策港湾整備等いろいろ問題があるわけでございますが、せっかく二千五十万トンをつくって、運賃収支バランスゼロにしようといたしましても、この港湾経費その他で二億四千二百万ドルのなおかつ赤字が出るような計算をされておるわけです

加藤六月

1968-05-07 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

これは将来もっともっと原料を海外に仰がねばならぬという実態がありますから、そういう点を考えることと、もう一つは、先ほど将来にわたっての船腹増強の問題で、大臣から、積み取り比率輸出入とも大体六〇%を目標にしていって、港湾経費は別として、海運収支をパーにするという計算からいえば、これこれの数字が出てくるというお話でありました。

久保三郎

1968-03-27 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

○堀政府委員 港湾経費収支の状況がなかなかよくなっていないわけでありますが、これは、日本船外国に行って港湾使用に関するいろいろな経費であるとか、あるいは荷役に対する支払いをする、そういうことがどうしても必要なわけでありまして、日本の船がふえるに従ってこの経費が一方でふえてくる、こういう関係がありますので、なかなか容易にこの改善がうまくいかないという点がございます。

堀武夫

1965-05-18 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

それから港湾経費につきましては二億一千百万ドルの赤字合計四億七百万ドルの赤字というのが海運関係国際収支の三十九年度の実績見込みでございます。これに対しまして四十年度の見通しでございますが、貨物運賃にして二億四千百万ドルの赤字、それから港湾経費等につきましては一億九千三百万ドルのマイナス合計四億三千四百万ドルでございます。大体三千三百万ドル程度マイナスの増になっております。

若狭得治

1965-03-24 第48回国会 参議院 予算委員会 第17号

政府委員(若狹得治君) 港湾経費等の問題でございますけれども、三十九年度一億六千九百万ドル程度赤字になるということでございますが、内訳を見ますと、外国用船料支払いというものが、大体五千万ドル程度でございます。それから、船舶用燃料費等支払い超過、これは大体八千万ドル近くであります。したがいまして、純粋の港湾経費赤字というのは、約七千万ドルでございます。

若狹得治

1965-03-24 第48回国会 参議院 予算委員会 第17号

港湾経費のうちで、いまお話しになりましたように、水先料あるいは岸壁使用料及びブイ使用料等につきましては、三十八年度から三十九年度にかけまして、国際収支改善の見地から、二倍ないし三倍に引き上げられました。船内荷役についても、労賃の増加から毎年七ないし八%の値上げが行なわれております。

松浦周太郎

1965-02-24 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

○佐藤(肇)政府委員 国際的に見て、港湾経費が安いということは御承知のとおりでございます。特にニューヨークとかロンドンとかそういう先進港と申しますか、一流港に比べて安いわけでございまして、これらに近づけるということよりも、むしろ、先ほど申しましたように、赤字を少なくして、少なくとも経常収支をまかなえるということを前提にいたしまして使用料適正化をはかる、かように考えておるわけであります。

佐藤肇

1964-12-02 第47回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員沢雄次君) これは船腹増強が一番大事な問題でございまして、政府といたしましてもこれに全力を注いでいるわけでございますが、そのほかに港湾経費の問題、さらにこれは日本貿易構造から、輸入の量と輸出の量とは、量といたしましては絶対的に違うわけでございますので、輸入をなるべく近いところから入れることが可能であれば入れる。

沢雄次

1964-05-12 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

まあ輸出輸入が非常に大きくなるということに付随して、当然起こってくる港湾経費とか、その他の経常赤字が大きくなっていくというものがございましたので、これらの問題解決のためには、邦船を建造したり、またこの邦船の積み取り比率を上げるためにどうするかとか、また港湾使用料等の引き上げをやったり、いろいろな方法をいまとっておるわけでございます。

田中角榮

1964-04-21 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

積み取り比率の問題もありましょうし、それからまた船舶増大に伴う港湾経費その他がかさんでくることも、また事実です。さらに、今度は貿易構造の問題が出てまいります。いまシップ・アメリカン政策の問題についても、その非を鳴らして改めさせるように努力をするという考え方は、これは了といたしますけれども、OECDそのものが、アメリカ政策については例外としてこれを承認しておるという事実があるわけです。

村山喜一

1964-04-21 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

だけれども、すでに船腹がそれだけ増大をされるわけですから、港湾経費その他がかさむことは事実です。そうなれば、それが赤字が二億四千万ドルから大体三億ドルくらい出るだろう、こういうふうに言われておるわけです。さらにアメリカシップ・アメリカン政策というもの、これを是正をしなければならないけれども、これまた一つの非常に大きな難事業だ。

村山喜一

1964-04-21 第46回国会 参議院 運輸委員会 第22号

われわれのところでは、戦前は、赤字ということではなしに、大体海運収支としては、港湾経費も含めまして、収支とんとん程度というように考えておるわけでございます。港湾経費の見方あるいは戦前運賃計算方法というようなものは現在と相当違っておりまして、現在われわれがやっておりますのは、いわゆるIMF方式によってやっているわけでございます。

若狭得治